調査経過(後半)〜調査報告
- 【概況(続)】
- 4日目:甲が病院を出た後、3日目に見た女性と同一人物が、前回と同じように
甲の後を追うところを確認。その女性は病院で働く看護士と思われる。
探偵調査員の判断により、その女性の行動調査にも重点を置くこととし、
1名をその女性に張り付かせる。 - 5日目:甲の周辺は動き無し。
女性は仕事を終えて帰宅。数時間後、自宅から出てくるところを確認。
その後、公衆電話に入るところを確認。 - 6日目:休日。甲の周辺動き無し。甲とその女性が会っている形跡もなし。
女性の方は夜自宅を出た後、ホストクラブに通うところを確認。
入店後、7時間経ち、ホストと自宅に帰るところを確認。
その人物は先日女性の家に入った男性と同一人物であることを確認。 - 7日目:休日。甲の周辺は依然目立った動き無し。
女性の方はまた昨日と同様にホストクラブに通うところを確認。
(経過報告)→担当相談員の方から経過連絡あり。調査体制の変更を了承。
(経過報告)→担当相談員の方から連絡あり。
「今女性が公衆電話に入りましたが、そちらに電話がありましたか?」
つい先ほど無言電話があったことを相談員の方に伝えたところ、
どうやらその女性が電話をしている可能性が高いことが判明しました。
(経過報告)→担当相談員の方から連絡あり。どうやら女性はホスト遊び
をしており、ホストの1人と付き合っていることが判明したとのこと。
(経過報告)→担当相談員の方から連絡あり。女性のホスト通いは休日に
日常化している可能性が高いとのこと。金銭面で困っていることが考えられるとのこと。
7日間の調査が終了し、相談員の方から連絡が入りました。
「この1週間の動きを見る限り、ご主人の病院で働いている看護士が
金銭目的でSさんに嫌がらせをしているのだと思います。
調査報告書が明日上がりますのでお渡ししますね。」
Sさんは次の日事務所に出向き、相談員の方から調査報告書の
提示を受けました。報告書にはご主人と女性の行動が分単位で
細かく写真付きで記載されていました。






